広島県で外部委託のパートナーとなる一級建築士の募集です。住宅検査員・住宅診断士(ホームインスペクター)として、住宅診断(ホームインスペクション)などの現場で行う業務や報告書作成を担当します。
広島県の募集情報
広島県に事務所(オフィス)を構える一級建築士の募集情報です。
職種 | 住宅検査員・住宅診断士の外部パートナー |
形態 | 提携パートナー |
業務1 | 【診断業務】 ・新築・中古住宅の住宅診断(ホームインスペクション) ・建築中の住宅検査 ・その他の建物調査 ※新築一戸建て住宅の検査対応のみも可能です。 |
業務2 | 【オフィスワーク】 ・報告書作成 ・その他の付随する業務 |
対象物件 | ・新築および中古 ・一戸建て ・マンション(原則、専有部及び共用部の一部) ・アパート |
資格 | ・一級建築士 ・中古住宅の診断のために既存住宅状況調査技術者の資格が必要(提携後の取得でもOK) ※既存住宅状況調査技術者は新築のみ対応の方は不要です。 |
必要経験 | 住宅の新築またはリフォームの設計・監理の経験、または検査機関における検査業務の経験 |
要件 | ・建設業及び不動産業の兼業は不可です ・一級建築士事務所の登録が必要です ・原則60歳以下の方に限ります(床下や屋根裏へ問題なく進入する基礎体力が必要なため) |
報酬 | 実施した業務内容・件数に応じて。 |
対応エリア | 現地調査の対応エリアは相談の上で調整させてください |
その他 | ・現場同行研修、マニュアル等あり ・簡単なアルバイト感覚で務まる仕事ではありません ・現役引退後にやるような気軽な仕事ではありません |
業務内容
住宅検査員・住宅診断士(ホームインスペクター)の業務内容を説明致します。
業務の流れ
ホームインスペクション(住宅診断)の一般的な業務の流れは以下のとおりです。
- アネスト本部またはお客様より資料を受領
- 調査前日までにお客様へ電話(ご挨拶・待合せ場所の確認)
- お客様(ご依頼者様)と現地で待ち合わせ
- 調査概要等をお客様へご説明
- 調査開始
- 調査完了(結果等をお客様へご説明)
- 解散
- 報告書作成
所要時間
現地調査の所要時間は、延床面積が30坪程度の場合で2時間前後(床下・屋根裏のオプション調査を実施する場合は+1~1.5時間程度)です。
帰社後、報告書作成の時間が必要です。
なお、建築中の住宅検査については、現地調査の所要時間が1~2時間程度です。
業務の特色
原則、調査当日に現地でお客様とお会いして、調査内容を見て頂き、結果の説明・アドバイスを行います。ただの検査業務ではなく、サービス業としての意識を持ち、丁寧にコミュニケーションを取りながら進めていく必要があります。
瑕疵保険の検査員や性能評価員と異なり、お客様の顔が見える業務でもあります。
求める人材
アネストが考えるホームインスペクション(住宅診断)業務に適していると考える人材は以下のとおりです。
- 住宅の設計監理、施工管理、住宅検査などのいずれかの業務経験があること
- 住宅診断において経験・知識・自社マニュアル等を考慮し、冷静・慎重に業務遂行できること
- 一つ一つの業務に丁寧かつ誠実な姿勢を貫くことができる人
- 論理的な思考が得意な人
経験に応じた対応
担当する住宅診断・検査業務は、個々の経験・得意分野に応じて、新築住宅のみ対応、中古住宅のみ対応ということも可能です。
応募方法
ホームインスペクション(住宅診断)を行う検査員(ホームインスペクター)に関してお問合せ、ご応募の方は、アネストにて募集を行っておりますので、以下よりお問合せください。
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